TROPE device as a new structure

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INTRO

モノの用途を立ち止まって考える行為に「今」をサバイブする創造力があるはずだ。
私たちの周囲はまだ、余白や予兆に満ちている。

The act of stopping and considering the purpose of the thing you’re using should be brimming with a creative power that survives “the times”. Our surroundings are riddled with blank spaces and signs.

ダンスのみならず、デザインや建築、アートなど各方面から様々な反響を呼んだ話題作『TROPE』。上演から2年の時を経た今回は、初演時の作品構成や展開に変化を加え、新たに2人のダンサーによるダブルキャストにも挑戦するなど、新たな企みに挑む7日間全9回にわたるロングラン公演です。「身体と身体の対話」をテーマとするMonochrome Circusと、家具製作やデザインワークなどを起点に暮らしの提案を行うgraf。両者による「家具と身体の問答」が次なる到達点を目指します。

“TROPE” is a much-discussed work that addresses various responses not only from dance, but all quarters of design, architecture and art. Two years since their previous performance, Monochrome Circus will be tackling new designs and alternative developments with a double cast that includes two new dancers, in a long stretch of nine performances over seven days. Monochrome Circus use “dialogues of the body and the body” as their theme; graf offers lifestyles choices of furniture and design works. The next natural step for both would have to be “Dialogues of furniture and the body.”

ダブルキャスト=ひとつの役に2人のダンサーが交代で出演すること。

「TROPE」

それぞれの道具にあらかじめ用途や役割を与えないことで、使い手の感覚に用途を委ねる、grafの新しいプロダクトブランドライン。(2011年3月発表)。使いこなしながら新しい知恵や感覚を育んでゆくことを提案している。

DATE

日時2013年1月19日(土)〜26日(土)全9回
開場は開演の30分前/受付は開演の45分前
会場MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w
http://www.voicegallery.org/
京都市南区東九条西岩本町10 オーシャンプリントビル/OAC1階
TEL 075-585-8458 *行き方や会場に関するお問い合わせ
Googleマップ
アクセス:JR、近鉄、地下鉄「京都」駅 八条口より徒歩5分
駐車場はございません。近隣にコインパーキング、八条西口駐車場をご利用ください。
料金【前売】 一般 3,000円 学生 2,500円
【当日】 一般 3,500円 学生 3,000円
※学生券の場合は要学生証
リピーター割(要予約)
チケットの半券をお持ちいただいた方に2回目以降の鑑賞料金を1,000円割引します。
別キャストの作品を見てみたい、違う回ではどんな展開になっているか見てみたい、という方に。
※公演期間中のみ、会場の受付またはMonochrome Circusにて取扱い。ご本人様のみの適用とさせていただきます。
定員各回 50席 限定
チケット11/20開始
ご予約Monochrome Circus WEB  http:// www.monochromecircus.com
JCDNダンスリザーブ http://www.jcdn.org
ご購入
  • graf (11:00-19:00 月曜休)
    tel. 06-6459-2100
  • MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(12:00-19:00 日月曜休)
    tel. 075-585-8458
  • flowing KARASUMA(11:30-23:00 無休)※イベント、貸切時は閉店。HPをご覧下さい
    tel. 075-257-1451
  • 京都芸術センター(10:00-22:00 無休)
    tel. 075-213-1000
※年末年始の営業時間については各サイトをご覧ください。
お問合せ先Monchrome Circus TEL=070-6500-7242 
graf TEL= 06-6459-2100 

CREDIT

演出・構成坂本公成 服部滋樹
振付坂本公成 Monochrome Circus
出演森裕子 佐伯有香 野村香子  合田有紀※  小寺麻子※  福井幸代※  渡邉尚※ grafスタッフ
※=ダブルキャスト(詳細はDATEをご覧ください)
舞台美術graf
音楽山中透
舞台監督渡川知彦
照明川北唯
音響四之宮元貴
舞台監督補元林伸夫
舞台助手木内みどり 道野友希菜
舞台渡川組
宣伝美術横山道雄(graf)
写真下村康典(Shimomura Photo office inc.)
映像記録桜木美幸
WEBデザイン柏田由香
WEB写真桜木美幸
翻訳ブラザトン・ダンカン
制作小坂逸雄(graf)、田原奈央子(graf)小鹿由加里(Dance & Environment)
制作協力flowing KARASUMA
主催一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、graf
共催MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
助成平成24年度 文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)
京都芸術センター制作支援事業
企業メセナ協議会助成認定事業

PROFILE

モノクロームサーカス /振付、演出、構成、出演

京都を拠点に活動するダンスカンパニー。1990年設立。主宰、坂本公成。「身体をめぐる/との対話」をテーマに活動を続け、現在13のレパートリー作品を維持する。それぞれがソロやデュオを踊りきる力量を持ちながら、一方でコンタクトなどを活かした有機的なアンサンブルが持ち味のダンサー集団。近年では別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」での「ダンサーを探せ!」(大分県/2009)や、瀬戸内国際芸術祭「直島劇場」(香川県/2010)、ダンスダリエール(フランス/2011)など、国内外のフェスティバルにも参加。
http://www.monochromecircus.com

Contemporary dance company based in Kyoto, directed by Kosei SAKAMOTO, they are performing in Japan and abroad under the theme of “Dialogue around / with body”. They own 13 repertoires.  Each one has talent to perform solo or duet and also their speciality is that they can make organic ensemble with contact improvisation. Recently they created collaboration works in various festival  :  "Look for dancers !!"(BEPPU contemporary art festival2009),"Naoshima Theater"(Setouchi International art festival2010),"lost" (FESTIVAL DANSE D'AILLEURS2011)

graf /舞台美術、宣伝美術、演出、構成

大阪・中之島を拠点に家具、空間、プロダクト、グラフィックデザインから食、アートに至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに幅広い活動を展開するクリエイティブ集団。。ものづくりの精神を基本にしながら、近年では一次生産者との交流から発展したマルシェ形態のコミュニティ型プロジェクト「FANTASTIC MARKET」を主催するなど、デザインだけにとらわれない新たな領域を拡張している。
http://www.graf-d3.com

山中透 /音楽

作曲家、レコーディング・エンジニア、プロデューサー、DJ。関西大学在学中から京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動を始める。京都のマルチ・メディア・パフォーマンス・グループdumb typeの音楽を1985年から2000年まで担当。1989年よりクラブ・イベント“Diamonds Are Forever”主催、DJも務める。京都METRO他、大阪、東京などの多くのクラブで開催。1996年、Foil Records設立。現在も音楽のみにとらわれず様々な分野のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。またDEPなどダンスとメディアに特化したワークショップも行なっている。

Born in Osaka, Japan. As a music composer, producer, club DJ and organizer, Yamanaka has collaborated with various artists around theworld. From 1984 to 2000, he joined the Japanese performance group Dumb Type as a music composer and sound designer.  Since 2000, Yamanaka has been collaborating with Singaporean theater director Ong Keng Sen.2009,He started to work with the dance company in Kyoto,the Monochrome Circus. Also made a new ambient loop music band,”Schnitt” .2010, joined the performance group “MuDA”.

2006年ong keng senの"Geisha"シンガポールチャイニーズオーケストラとの共演”Diaspora”音楽監督
2007年6月シンガポールチャイニーズオーケストラの為の依託作品”babel,fragumental passage“。
2008年6月”flo+out”Constellation Map”
2009年”Diaspora”エジンバラ・フェスティヴァル
"D.E.S.K."じゅんじゅんScience,Monochrome Circusとの共同作品。
"Lemming"Monochrome Circus
2010年"建築はどこのあるの"じゅんじゅんScience
2011年"メロディ・カップ”高嶺格 伊丹、横浜公演
"Trope" Monochrome Circus
2012年"Triptych"じゅんじゅんScience 東京
MuDA公演 京都、大阪、信楽
"HAIGAFURU” Helsinki、鳥取公演
"Lear Dreaming" ong keng sen Singapore Art Festival公演
"水図"インスタレーション、サウンドトラック BuBu、山田創平 別府
5月 新作ソロアルバム"Sextant"

RECOMMEND

"TROPE"の家具たちは素っ気なく、使い手を困惑させ、自立と工夫を強要する。
"TROPE"のもうひとつの意義は、不連続な連鎖が連帯になって、
固有の力になり得るということだ。
松尾惠(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w代表) ウェブマガジンAMeet より

twitter

  • 人と物の境界線、そして「機能」についてものすごく考えました。どっちも生きてる、どっちも人次第。
  • 噂に違わず、いいです!これは。 とくに道具と、ひとの関係に興味ある方は、必見!
  • ミニマル でオシャレなのに、衝動的。道具と人が遊んで出会う驚き。あと、すこしのコミカルなシーン。それがスパイスになっていました。
  • エリック・サティは自らの作品に家具の音楽と名付けたが、この作品はgrafとのコラボレーションだからではなく、サティが名付けた本来の意味で「家具のダンス」といえると思った。
  • 家具とのコンタクトを交えた、丁寧で滑らかなダンスが印象的。(中略)。舞台で使われたgrafの家具は手触りが素晴らしい。
  • 出会ってしまいました、という感覚です。
  • Voice Galleryの舞台も最高!
  • 身体と空間を繋ぐのは音楽(時間)と家具(尺?)。バランスよくすべてがデザインされていて、スタイリッシュで、清々しい。カッコよすぎる気も...
  • モノと身体が入れ代わり立ちかわり、その境界が溶けていくような感じがしました

INFORMATION

展示 | 『THINKING TROPE』

TROPE公演にあわせ、grafとMATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w にて エキシビション「THINKING TROPE」を開催します。
at graf
 期間 / 2013年1月12日(土)- 27日(日)
 会場 / graf studio shop内
at MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
 期間 / 2013年1月19日(土)- 26日(日)
 会場 / MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w

映像 | 『TROPE』 trailer movie

Monochrome Circus主宰の坂本公成が語る、TROPEとは。身体とは。家具とは。
2012年8月にflowing KARASUMA(京都)にて行われた公開リハーサルの模様を収めたトレーラームービーがgrafウェブサイトで公開されます。
http://www.graf-d3.com/
撮影・編集:桜木美幸
制作協力:flowing KARASUMA

CD発売 | sound truck 『TROPE』

初演で使用した楽曲をCDにしました。当日会場にて発売を開始します。耳で感じるTROPEの世界をおたのしみいただけます。
作曲:山中透

明倫ワークショップ
「"TROPE"の つくり方」

1月に京都で行われる、graf ×Monochorome Circusコラボレーション作品”TROPE”の 制作過程を実際に体験してみませんか?graf製作の家具達と身体を交わらせることで起こる化学変化を楽しんでみましょう。
*経験不問。動きやすい服装でお越しください。
日時:12月22日(土)18:00-20:00
場所:京都芸術センター/フリースペース
定員:15名
申込:京都芸術センター 075-213-1000 www.kac.or.jp